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第8代連隊長 矢部廣武 陸将補 (陸航士60期) 1976(昭和51)3月〜 1977(昭和52)8月 |
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| 矢部陸将補は昭和51年第8代連隊長として着任以来、「精強団結」を統率方針として部隊の育成に尽力した。 この間、戦闘団検閲に優秀な成績を収め、また、師団射撃競技会においては総合優勝の栄冠に輝いた。 一方、県民から親しまれる郷土部隊の育成にも精魂を傾注、６個の自衛隊協力会結成をはじめ、橘中佐銅像の建立推進。 このほか、９回に及ぶ韓国訪問団との交歓及び、県下各地における朝鮮半島問題の講話(十数回)等を通じて、日韓親善に貢献するなど数多くの業績を残した。 |
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